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  • 執筆者の写真Bottega di Pinocchio

Shop紹介 Dresswell

本日より6月になりましたね!


こちらの初夏は日本人にはなかなか不思議な気候です(笑)


太陽の陽射しが痛い程に強く、日陰は肌寒いという、些か大味な陽気です(笑)夜はしっかりと寒くなるので、外出するにも服装に悩まされる毎日です。


そしてたまに、未だに薄めのダウンジャケットを着た人を見かけます。かたや半袖短パンの完全夏仕様の人もいるという。。。


気候も人も、しっかりとブレずにイタリア流(笑)


丁度良い服装を真剣に悩んでしまうあたりに、日本人としての自分を再認識してしまいます(^_^;)


さて本日はBottega di Pinocchioの多くの製品を取り扱って頂いているお店を、1軒ご紹介させて頂きたいと思います!



福岡県北九州市のセレクトショップ、Dresswellさんです。


きっとこの投稿を最後まで読んで頂ければ、セレクトショップDresswellの魅力に興味をそそられてしまうはずです!


。。。というより、そそられてしまってください(笑)




こちらのお店、ひと味もふた味も一般的にイメージするセレクトショップとは異なります。


一歩お店に入れば、まるで時間が止まってしまったかのような不思議な空間が広がっています。


私が初めて来店させて頂いた時、まず最初にこの独特な雰囲気に魅了されてしまいました。


VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)という考えが定着し、多くのショップがその空間作りに取り組んでいますが、これ程見事な空間は他ではなかなか目にする事はないと思います。


とにかく入店した後すぐに、その"感性"にヤラれること間違いなしです。


あまりの感動に仕事そっちのけで、お店作りに関して質問ばかりしていたのはここだけの秘密です(笑)




そんな格別な空間には、とても個店とは思えない程に様々なアイテムが揃えられています。


ブランド属性も多岐に渡り、およそ展示会をまるまる個店に詰め込んだような品揃えです。


驚くべきは、そのブランドカテゴリーに囚われない品揃えが、この空間の中で見事に調和しているところでしょう。


モードもクラシックも全てコンテンポラリーなアイテムとして、同じ位置付けで存在しているのも、このお店ならではでないでしょうか。


このお店でのモノ選びには、もはや"ブランド"という概念が入り込む余地はないように思えます。


アイテムそれぞれが、ブランド属性を飛び越えてトータルコーディネートに落とし込まれていくのが、ここでの"ファッション"なのです。



長々と書いてきましたが、実はここからが本番です(笑)もう少しだけお付き合い下さい。。。


決してモード、クラシックといったブランド属性に囚われることのない品揃えですが、そのセレクトには「店主の目利きで選んだアイテム」であるという点において一定の統一性があります。


多分字面そのままでは、どこでも同じ事が言えてしまいますね(笑)


しかしこのお店の目利きは、なかなかに「つくり手泣かせ」なレベルという意味でグンを抜いています。


取り扱うアイテムそれぞれに対しての知識は相当なものです。


デザイン、マテリアルといった目に見える部分だけでなく、普段目に見えることのない仕様といったところにも着目してアイテムが揃えられています。


この部分に関しては、是非お店のHP Journal欄に目を通して頂きたいです。


かなり勉強になってしまう内容が多いので必見です!



本音を言えば是非実店舗を訪れて、実際にあの素晴らしい空間を味わって頂きたいのですが、なかなか遠くていけない方も多いかと思います。


そんな方は是非お店のHPを訪ねてみてください。


コンテンツも充実しており、きっとお店の雰囲気を少なからず感じて頂けるはずです!


最後に。。。なんで最後にこの情報を持っててきたんだという感じですが(笑)


こちらのお店、流通においてもかなりの強みを持っています。


「良いモノは決して高くない」を、流通に着目して実現している数少ないショップの1つです。


正直私も来店して色々なアイテムの価格を見たときには驚きました(笑)




今回はShop紹介として、Dresswellさんを紹介させて頂きました。


DresswellさんではBottega di Pinocchio取り扱い製品のほぼ全てをご覧頂くことができます。


興味をもって頂けた方は、是非こちらから確認してみて下さい!





























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